菅野一美 うさぎ文楕円豆皿

サイズ:12.2 × 8.5cm、高さ2cm

・中国の伝統ある磁州窯の技法をベースに、菅野さん独自の世界観を〈掻き落とし〉技法で描いています。

・白黒のコントラストがキリリと美しく、素朴で単純な線の動物や鳥からは、ユーモアとペーソス、そして物語が感じられます。

・最初に米のとぎ汁などで目止め処理をされることをおすすめします。


*用途は豆皿ですが、リムがあって立ち上がりがあるので、持ちやすく、汁気があるものでも安心です。

*文様が素敵なので、ちょっとしたスペースに飾って、小さな絵皿として楽しめます。

※一つ一つ手作り手描き(掻き落とし)なので、微妙に個体差があります。ご縁と思ってお迎えいただけたら嬉しいです。


〈作家紹介〉

【菅野一美 (かんのかつみ) / 岐阜県】

1972 愛知県瀬戸市生まれ
2000 愛知県立窯業高等技術専門学校卒
2000 黒岩卓実の元で器を学ぶ
2003 岐阜県多治見市にて独立

『 幾千の時間  祈りの歴史  土の記憶  僕は器をつくる  器には大地の恵みをのせて
楽しい時間のために 』〜 菅野さんの栞より



販売価格 3,300円(税込)
購入数


About the owner

内田 久子

作家ものの器はもちろん、古伊万里や民陶からキャラクターものまで、キュンとくるものはジャンルを問わず大好きです♪ 木に咲く花が好きで、店名の「青文字」は、九州の野山に自生する花木の「アオモジ」から名付けました。

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