いちむし堂 いちむし(いきもの) マグカップ・茶

サイズ:カップ径8.5 × 高さ7.4cm、重さ220g

・掻き落としの技法で、沖縄のいちむし(いきもの)たちが生き生きと浮かび上がって、カップの周囲を取り巻いています。


〈作家紹介〉

【山本結沙・いちむし堂 / 沖縄県】

2015年 大阪から沖縄本島へ移住
2019年 琉球大学理学部 海洋自然科学科生物系 卒業
壺屋焼窯元 陶眞窯・金城陶器所にて陶芸を学ぶ
壺屋焼 後継者育成事業 修了  
2022年 いちむし堂として窯元から独立
旧喜如嘉小学校に工房を開窯

大正から昭和初期の琉球古典焼のデザインをもとに、沖縄のいちむし(いきもの)たちの持つ生命力をうつわの中に表現することを目指しておられます。

沖縄の赤土をつかい、蹴りロクロでひとつひとつ手作りの器で、掻き落としの技法により生き生きと表れた沖縄のいちむし(いきもの)たちが、まさにいま動き回っているようです。

イベント・展示会はもとより、ワークショップで子供たちに陶芸の楽しさを伝えておられます。

販売価格 4,500円(税込)
SOLD OUT

About the owner

内田 久子

作家ものの器はもちろん、古伊万里や民陶からキャラクターものまで、キュンとくるものはジャンルを問わず大好きです♪ 木に咲く花が好きで、店名の「青文字」は、九州の野山に自生する花木の「アオモジ」から名付けました。

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