尾方瞳 白瓷塩笥(しおげ)茶碗

サイズ:径7.1(胴幅7.6cm) × 高さ5.6cm、重さ130g

・ちょっと小さめの可愛らしい茶碗です。胴が膨らみ、口に向かってすぼまり、口が少し開き気味の塩笥(しおげ)と呼ばれる形の茶碗です。

・手のひらにフィットして、お茶が冷めにくい形でもあります。

※塩笥(しおげ)とは、もともと朝鮮で塩や味噌などを入れる小壺として日常的に使われていたもので、日本に伝来した際、茶碗に見立てられ塩笥茶碗と呼ばれるようになったそうです。


・骨董の雰囲気を持った尾方さんの白磁や粉引は、普段の料理を引き立て食卓を引き締めます。

・ハレの日やお客様用に持っておきたい器です。



〈作家紹介〉

【尾方瞳 / 香川県】

愛知県立窯業技術専門校修了
京都の窯元にて修行
香川県高松市にて独立開窯

李朝や初源伊万里に惹かれるという尾方さん。骨董の雰囲気もありつつ、しっとりとして凛とした姿の白磁や粉引を作られています。

販売価格 3,300円(税込)
購入数


About the owner

内田 久子

作家ものの器はもちろん、古伊万里や民陶からキャラクターものまで、キュンとくるものはジャンルを問わず大好きです♪ 木に咲く花が好きで、店名の「青文字」は、九州の野山に自生する花木の「アオモジ」から名付けました。

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