今津加菜 スリップウェア・豆皿 G

サイズ:ヨコ8.2cm、タテ7.3cm、重さ60g
(実際の色はもう少し明るいです)

・素朴でモダンで愛らしい今津加菜さんのスリップウェアで、食卓に彩りと温もりを。


◆スリップウェアとは
スリップと呼ばれるクリーム状の化粧土で、筆やスポイトを用いて装飾する技法です。イギリス伝統の装飾技法ですが、一度途絶えた技法を再発見し甦らせたのがイギリスの陶芸家バーナード・リーチです。

リーチは日本の民藝運動に参加して、日本各地で陶芸家にスリップウェアの技法を伝授したので、各地の窯元や作家によって、それぞれ個性あるスリップウェアが作られています。


〈作家紹介〉

【今津加菜・スリップワークス / 福岡県糸島】

1989年 大阪に生まれる
2012年 近畿大学芸術学科卒業
2014年 京都府立陶工高等技術専門校を修了
     鳥取県中井窯にて修業
2019年 福岡県糸島市に移住

男性的な勢いのあるイメージが強いスリップウェアですが、今津さんのスリップウェアは自由な文様の中に女性らしい愛らしさとゆったりした雰囲気が漂います。

販売価格 1,870円(税込)
購入数


About the owner

内田 久子

作家ものの器はもちろん、古伊万里や民陶からキャラクターものまで、キュンとくるものはジャンルを問わず大好きです♪ 木に咲く花が好きで、店名の「青文字」は、九州の野山に自生する花木の「アオモジ」から名付けました。

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